日頃の生活をチェックしてみよう!適応障害のタイプについて

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現代社会での精神疾患

ドクター

外観だけではわからない

現在、様々なストレスが多い「ストレス社会」と言われる中で、精神疾患は色んな場面で身近に感じたり、耳にすることが多いのではないでしょうか。ある特定の状況・場面に遭遇した時に、とても辛く感じたり耐え難く感じたりする場合があると思いますが、そんな状態が身体の症状として現れたり、気分として現れたりすることを「適応障害」といいます。適応障害と診断されている患者数は現在約100万人にも昇ります。この適応障害の特徴は特になく、「適応できないこと」がストレスとなり症状として出てきてしまうので、適応できないことについて周りの人が理解することが必要となってきます。適応障害からくる症状はその人その人で様々ですが、症状がでて、更に深刻化するとうつ病につながったり、統合失調症につながったりもしてしまいます。適応障害では、適応できないことがその人にとってとても苦痛であり、普段の生活でもとにかく苦痛であるということがとても重要です。適応障害自体のハッキリとした症状はないということや、見た目だけではわからないといったことが、この精神疾患の特徴ではないでしょうか。しかし、適応障害からくる症状で多くの人が出やすい症状はいくつかあります。本人が症状に気付かない場合は、周囲の家族がチェックしていくことも大切です。

症状と上手く付き合うには

適応障害からくる症状で多くの人が出やすい症状があります。それは、不安や抑うつ気分、さらにイライラしたり、アルコールの過剰摂取や暴力的となるなど感情や欲求、自我を抑えられないといった症状が出てきます。また、自殺願望や赤ちゃんのような行動をしてしまうこともあります。頭痛や肩こりなど身体症状として現れることもあり、身体症状だけでは本当に周りの人に理解されないことが多いので、本人にとってはとても苦痛です。しかし、これらの症状はその状況に遭遇した時に出てくることが多いので、その状況が過ぎたら症状は治まってきます。症状が出てくるときはどんな状況なのかということが、適応障害では大切です。どんな状況なのかチェックして分かったとしたら、治療もしやすいのではないでしょうか。医師とのカウンセリングがスムーズにできるようにチェックしてみましょう。治療に関してですが、適応障害からくるうつ病や統合失調症ではそれに対する治療薬があります。なのでその治療薬を内服していく事になります。ですがそこまではなっていないが、症状がある場合には、気分転換に散歩をしてみたり、趣味に打ち込んでみるのも対処法です。また、どのような状況で症状が出てくるのか、一度自身でチェックすることもいいのではないでしょうか。